木村祐子(秋山祐子)
物語の一コマのような絵を、やわらかい革で表現し、おさいふをデザインしています。 カーフ、キットなどの革をカットワークし、ミシンでステッチを施します。 平面でありながら、素材の質感、厚みで立体的な表情になります。 革はつかうほどに変化し、人の手で過ぎてゆく時間が感じられます。 それも楽しみのひとつとして、使っていただけたら嬉しいです。
木村藤一
身近なものをモチーフに、主に木の小さな立体を、ゆっくりしたペースで作っています。 手元に置いて、ずっと眺めていたくなるような小さな木のおくりものを、作りたいと思っています。